ルーミーってどんな車?特徴と評価
ルーミーの価格帯 | 1,490,500〜2,046,000円 |
ルーミー値引き相場 | 20万円前後 |
ルーミーの値引きの渋さ・難易度 | 普通 |
オプション値引き相場 | 20〜30%前後の値引き |
ルーミーの限界値引き(車両+オプション値引き) | 25〜30万円前後 |
販売店 | トヨタ全店 |
ルーミーの登場年月 | 2016年11月 |
ルーミーの最近の傾向 | 2018年11月一部改良 |
ルーミーの人気グレード | カスタムG |
自動ブレーキの有無 | あり |
JC08モード燃費 | 24.6km/l |
※縦スクロールで読めます↓
ルーミー値引き体験ブログ2021最新版で伝えたい事

私が新車でルーミーを値引き交渉して限界まで値引きに成功した体験談をブログ風にまとめました。
新車を購入するのが初めての私は、値引き交渉にも自信がありませんでした。
でも、中古車買取店に勤務するルミさんのアドバイスで、新車のルーミーを限界まで値引きして購入できた『ディーラー泣かせの値引き交渉術』をまとめましたので、参考にしてください!
ルーミーの限界値引きに必要な、対抗車種や相場の推移、リセールバリューなど、2021年最新のルーミーの値引きの武器になる情報です!
ルーミーに限らず、車の値引き交渉はディーラーの営業マンの方が知識が豊富なこともあり、ディーラー側のペースで交渉が進んでしまうことが多くなりがちです。
ディーラーの担当に
「上司に怒られちゃいましたが、限界までがんばりました〜」
なんて言われると、ついルーミーの限界値引きまで頑張ってくれたんだな〜なんて思ってしまいますよね。
でも、実はそのパターンはディーラーのペースで交渉が進んでいて実はまだ値引きの余地があるケースがほとんどです。
ルーミーの値引き交渉に役立つ「ディーラー泣かせの交渉術」をすべて教えちゃいますね!

特に私の様な女性だと、車の知識なんてないし強気で値引き交渉するのも苦手な人も多いと思います。
今回のルーミーの値引き交渉の経験で、「車の値引き交渉って知らないと大損することがたくさんあるなと思いました!」
このページに書いた事を知っておくだけで、
ディーラーの営業トークのカラクリを知り、お得に新車ルーミーを購入できたと思っていたら実は騙されていた!というリスクを減らすことができます。
- 車に詳しくない素人でもルーミーの限界値引きを成功させた4つの値引きポイント
- 交渉が苦手な人でも成功できる!ディーラー泣かせのルーミーの値引き交渉術
- ルーミー値引き相場2021年最新版
- 今の車を高く売り、ルーミー購入時のトータルの支払い金額を少しでも安くする方法
- ルーミー3年後のリセールバリュー・三年落ち(3年後)の下取り価格予想
半導体不足が原因で自動車メーカー各社で新車の生産量に制限がかかります。
その為、中古車市場が熱を帯び、今中古車買い取り価格が高騰傾向にあります!
まずは、今乗っている車がいくらで売れそうか買取価格をチェックしてみましょう。
自分でも驚く価格になっている可能性が高いと思います。
- 新車のルーミーを安く買うなら、一度は買取を検討してみるのがベスト
- ルーミーの値引き相場と推移
- ルーミーは値引きしない?渋い時の値引きポイント
- ルーミーの展示車の値引きはできる?
- ディーラーでルーミーの限界値引きを引き出すための「武器」を手に入れる!
- ルーミーの限界値引きを引き出す5つの交渉術
- ルーミーは値引きしない?渋い?口コミ体験談を調査してみた
- ルーミーの競合車種や対抗車種はコレ!
- ルーミーの車体寸法!サイズは大きい?小さい?
- ルーミーの実燃費は良い?悪い?
- ルーミーの納期
- ルーミーの乗り出し価格はいくら?
- ルーミー リセール価格はいくら?グレード別3年後の下取り価格を算出
- ルーミー値引きレポ まとめ
新車のルーミーを安く買うなら、一度は買取を検討してみるのがベスト
車の下取りとは、新しく車を購入するディーラーに今乗っている車を売却し、新しい車の購入資金にそのまま充てることです。ディーラーは車を売るのが目的であるため、中古車を買い取っても販売するルートが少なく、下取り価格は各販売会社が用意している基準にしたがいます。
ですが、販売に力を入れたい車種や販売台数をあげたい決算等の時期によっては、車を乗り換えることを前提に「下取りアップキャンペーン」で下取り価格を基準価格より高く付ける場合があります。
また、自社銘柄に関しては、自社の中古車部門でも売ることが出来るため、中古車の在庫状況や人気車種によっては買取り価格が高く付く場合があります。
車の買取りとは、車の買取専門店に今乗っている車を売却し、現金を受け取ることです。特に、大きなチェーン店の買取り専門店ならば、業者間オークション会場や、全国ネット販売、海外販売など複数のルートを持っているため、ディーラーよりも高い値段で買い取ってくれるケースがあります。
ですが、ミニバンの買取に強い専門店もあれば、軽自動車の買取りに強い専門店、クラッシクカーの買取りに強い専門店など、買取り専門店によっても得意分野があります。そのため、買取り専門店によっても査定額に差がでます。
また、ディーラーと違って、買取り専門店によっては社外品パーツにもプラス評価を付けてくれることがあります。エアロやアルミホイールなど、こだわりの高級パーツをつけている場合は、社外品パーツに強い買取り専門店を探してみるのもお勧めです。
ディーラーの下取りアップキャンペーン情報をチェックしつつ、複数の買取り販売店に査定を依頼することが、賢くお得に新しい車の購入資金を準備できる最大のポイントです。
- 新車価格の値引き交渉は素人では難しく、ルーミー車体値引きできる金額には限度がある
- 新車販売を主目的とするディーラーより、車の再販を目的とする買取店の方が高く買ってくれるケースが多い
- 買取店の査定額を武器に、ディーラーでのルーミー値引き交渉を有利に進める!
車買取業者の買取金額を調べるのには3分程度で終わるので、デメリットはありません。
案外、自分が思っている以上に高い査定額が出る事が多いものです。
(ナビクルより引用)
ルーミーの値引き相場と推移
※当サイトのデータは、最新の値引き実例を独自アンケートにより収集し、傾向分析しています。
データは常に最新に更新していきます。
ルーミー値引き相場
2021年最新
20万円前後
車両値引き | 20万円前後 |
---|---|
オプション値引き | 20〜30%前後の値引き |
限界値引き(車両+オプション) | 25〜30万円前後 |

2021年現在の最新の「新車ルーミー」の値引きの限界値は、25〜30万円前後です。
しかし実際には、限界まで値引き交渉することは簡単ではありません。
ルーミーの値引き相場は多少推移します。
ルーミー購入のタイミングがたまたま値引き交渉しやすい決算のタイミングと重なればラッキーかもしれませんが、今の車の車検のタイミングに合わせて買い替えを予定している場合も多いと思います。
また、車の調子が悪かったり、故障の場合は限界値引きを引き出せる時期まで待てませんよね。
ルーミーの様に、限界値引きが25〜30万円前後の場合でしたら、その80〜85%の値引き交渉が成功できれば十分です。
多くの方が、限界まで値引いて欲しいと思ってルーミー限界値引きを引き出そうと夢中になっていますが、
実はトータルの購入費用を下げるポイントはそこだけではないんです!
この後で、すべてひも解いて解説するので、これを読んでいただければ大丈夫です。
ルーミーは値引きしない?渋い時の値引きポイント

ルーミー購入にあたり、車に詳しくない方でも経験豊富なディーラー営業マンに対等に値引き交渉をするには、2つの要素がポイントになります。
まずは、ルーミーの値引き交渉で使える値引き項目を説明します。
ルーミーの車両本体価格の値引きや、用品値引き、下取り価格などをごちゃまぜに1つにせず、それぞれをバラバラで考えて、それぞれを値引き交渉する事がルーミー限界値引き成功の秘訣になります。
ディーラーの営業マンの営業トークにまるめ込まれないためにも、以下のルーミー値引き項目について抑えておきましょう!
- ルーミー車両本体値引き
- ルーミーオプションの用品値引き
- 下取り査定額上乗せによるルーミー実質値引き
- ルーミー購入時のローン値引き
ルーミー車両本体値引き
車両本体値引きの額は、ボディタイプが下記の順に大きくなります。
軽自動車<コンパクトカー<ミニバン<セダンやSUVなどのハイグレードカー
これは基本的に「製造原価」の順です。製造原価(=部品や装備の数、原材料の質の良さ)が大きければ大きいほど、メーカーの利益(ルーミーの場合はトヨタ)や販売店(ディーラー)の利益をそこに上乗せすることができるのでその分、値引きの幅が広がります。
同じ考え方でさらに細かくいうと、同じ車種でもタイプ・色(有料色など)・グレード・メーカーオプションの選択によっても値引き幅が変わってきます。
ですが、販売店(ディーラー)はメーカーの利益まで値引きすることは出来ません。
販売店(ディーラー)部分の値引きを最大限に引き出すのが交渉のポイントです。
値引き交渉に他の販売店の相見積もりを利用する場合は、違うメーカーで同じボディタイプ・色、そして似たようなグレード・メーカーオプションを選ぶのが最も有効です。
メーカーオプションとはメーカーの生産工場で付けるもので、注文後に取り外しできないオプションです。
ルーミーの場合は、ボディタイプはミニバンです。ですので、トヨタ以外のミニバンを選びましょう。
似たようなタイプ・グレードとは、例えば、ルーミーのパワースライドドアが左にしかついていないのであれば、競合の車もパワースライドドアはできるだけ左にしかついてない仕様を選びます。
ディーラーもなるべく値引きを押さえ利益を確保したいため、根拠無しに値引き金額を簡単には出せません。また、赤字では売れませんので、値引きの幅にも必ず限界はあります。
そこで、細かい仕様まで競合の車と条件を合わせることによって、純粋な値引き額の比較とあなたの購買意欲の本気度=その値引きをディーラーが出す為の根拠を作ります。
ディーラーが値引きを出す為の根拠を作ることによって、利益のギリギリのところまで値引き金額を競わせる交渉にもっていきやすいというわけです。
ルーミーオプションの用品値引き
用品オプションは、ディーラーオプションともいい、メーカーの生産工場から出荷後、ディーラーに到着してからディーラーで装着する後付けの用品のことです。
ディーラーで装着する用品のため、工賃や用品の売上で販売店(ディーラー)は利益を得ることが出来ます。
そのため、用品部分においても、販売店(ディーラー)の利益からの値引き交渉はかかせないところです。
ディーラーオプションは、ドアバイアーやフロアマット、ボディのコーティングなどです。
最近ではカーナビやETC車載器はすでにメーカーオプションとなっている場合もあります。
ルーミーの値引き交渉においても車両本体価格の値引きが出尽くしたと思ったら、次は用品値引きにシフトしましょう。あるいは営業マンの方から、車両本体からはこれ以上引けないので用品から値引きしますと提案があるかもしれません。
ルーミーの場合の用品値引きは20%が目安ですが、用品においても原価率が低いものはもっと値引きしてもらえる余地があります。用品をたくさんつければその分、販売店(ディーラー)の利益=値引き幅が広がります。そのため、細かくオプション内容の打ち合わせと値引き交渉をしていくのがポイントです。
また、CMやホームぺージなどで用品クーポンやプレゼントキャンペーンが出ている場合は、本当にお得なので使わない手はないです。いつも以上に値引きを引き出すチャンスですね。
トヨタのCMやホームページを随時チェックして、積極的に交渉に使っていきましょう!
ルーミー下取り査定額上乗せによるルーミー実質値引き
ディーラーは一度商談が始まったら、商談を長引かせない為にお客様にはライバル店や中古車買取専門店を回られたくありません。
そのためディーラーは、お客様が他店を回らなくても値引き額や査定額に納得してもらえるよう、他のオークション会場の査定額相場も積極的に参考にするようになりました。
実際に他のオークションに出せる訳ではありませんので、中古車買取専門店ほどの査定額は難しいところではありますが、それでも最近はかなり頑張ってくれるケースが多いです。
ただし、この査定額を出す時は、その場で契約をして今後ライバル店や中古車買取専門店には回らないことが条件となるケースが多いです。
まずは他の店舗や買取専門店を一通り回って値引き額や査定額を把握してから、その金額を交渉材料に本命のルーミーの商談に入るのが下取り価格を引き上げるポイントです。
ルーミー購入時のローン値引き
ディーラーは現金一括払いよりも、ローンでの購入をおすすめしてきます。
ディーラーにとってローンの方が今後、乗り換えの提案を出来るタイミングが増えるからです。
例えば、「低金利キャンペーン」で今よりも金利が低くなるタイミングや、ローンを完済したタイミングです。
乗り換え提案のタイミングが増えて、一人のお客様から次のお車の売り上げが見込める分、
ディーラーとしてもルーミーの値引きに力が入ります。
また、ローンで契約してもらえれば、ディーラーはローン会社から利益を得ることができます。
私たちは、その分をルーミーの値引きにあてることが可能です。
とくにメーカー系クレジット会社(=トヨタファイナンスなど)はディーラーと協力してキャンペーンや値引き施策を行っているため、ローンをおすすめされたら迷わずメーカー系クレジットを選ぶのが1番ローン値引きに有利です。
各メーカーの「低金利キャンペーン」をチェックして金利コストをしっかり抑えつつ、ディーラーが持つローン分の値引き幅をしっかりと交渉して引き出していきましょう。
諸費用値引きには注意
ルーミーは普通車ですので、車検証の登録には必ず車庫証明が必要になります。
ひと昔前は、この車庫証明をあげるのに「車庫証明代行費用」の項目が見積書の中にありました。
車庫証明代行費用というのは、行政書士がディーラーの代わりに車庫証明を上げに警察署へ行くための費用です。
これを、値引きの常套手段として、営業マンが自分で警察署へ行って車庫証明あげることで車庫証明代行費用をカットすることが出来ました。
ですが現在は、自動車の登録に必要な手続きをインターネットで一括で完結できるワンストップサービスが全国的に導入されたため、営業マンが個別で車庫証明を取りに行くことが出来なくなりました。
見積書や契約書から「車庫証明代行費用」の項目自体、消えつつあります。
そのため、ルーミーの諸費用値引きにおいて、車庫証明代行費用の値引き交渉は出来ませ んのでご注意ください。
また、税金関係や法廷預かり費用はそもそも値引きしてはいけない費用ですので、ルー ミーの値引き交渉において諸費用部分の値引きはほとんど出来ないと考えましょう。
ルーミーの展示車の値引きはできる?
ルーミーのマイナーチェンジやフルモデルチェンジ発表直後は、ディーラーも在庫がないため、新しいモデルの展示車の値引きは難しいです。
ですが、新しいモデルの発表直後は、旧モデルの在庫車を売り切りたいため、旧モデルの在庫車を展示車として売りに出すケースが多いです。
フルモデルチェンジはなかなか行われませんが、マイナーチェンジなら頻繁にあるため、メーカーやディーラーの公式ホームページをこまめにチェックして、ルーミーのマイナーチェンジ情報を見逃さないようにしましょう。
商談の時に近々マイナーチェンジの予定は無いのか直接ディーラーに確認するのも、値引き交渉として使えるでしょう。
また、展示車は色やグレードが変更できません。欲しい色やグレードがある場合は、トヨタ系列のお店を複数店舗チェックするのがポイントです。
ディーラーでルーミーの限界値引きを引き出すための「武器」を手に入れる!

私がルーミーの値引き交渉で学んだディーラーと車買取店の違いをまとめます。
少しでもお得にルーミーを購入する為に、これを知らないと大損してしまいます!
つまり
- 今の車を買取専門業者で少しでも高く売り
- 買いたい車であるルーミーをディーラーで少しでも安く買う
ルーミーに限らず、少しでもお得に新しい車を手に入れたい方が絶対にやってはいけないのが、車買取店の買取価格と比較せずにディーラーに下取りに出してあなたの車を手放してしまうことです。
なぜだと思いますか?
そこには3つの理由があります。
- 買い取った車をバリューアップさせる能力が断然違う
- 競合となるライバルが全く違う
- 買い取った車を再度販売するルートの数が圧倒的に違う
それぞれについて解説していきます。
読む時間がない人の為にザックリ言うと
- ディーラーは新車を売るのが主な仕事
- 車買取店は中古車を売るのが主な仕事
あなたの今の愛車により価値を感じてくれて、高い金額で買ってくれるのは、
中古車販売して利益を得ている車買取店になります。
ディーラーは、下取りした車を下請けなどに出して処理する分、余計なコストがかかる為どうしても高くは買い取れないのです。
1つ目の理由:買い取った車をバリューアップさせる能力が断然違う
ディーラーは他メーカーの車や、古すぎて部品の在庫がない自社メーカーの車の修復・修繕は専門外です。
中古車を買い取っても、外装の板金塗装や磨き上げや内装のクリーニングなどは外注に出す必要がありますし、修復・修繕に必要な部品も外部から取り寄せが必要になるため、再販売までに余分なコストがかかってしまいます。
新車販売に力を入れたいディーラーは、買い取った中古車に対してそこまでコストをかけられません。そのため、高値で売れるほどの綺麗な状態まで修復・修繕することが出来ません。
中古車再販売のための修復・修繕のコストを考慮すると、ディーラーは中古車に高い査定額をつけることが難しくなるわけです。
一方で買取専門店は、各メーカーの車や外品パーツの修繕・修復に幅広く対応できる技術や、外部品の仕入れにパイプがあります。
余分なコストをかけずにかなり良い状態まで車を修復することが可能です。車の外装や内装が綺麗で、性能も良い状態ですとオークションでも高値が付きやすくなりますので、大きな利益を稼ぐことが出来ます。
このように、中古車を買取ってから再販売するまでの修復・修繕に対するコストの掛け方や、技術力がそれぞれ違うので、同じ車でも査定額に幅が出てくるというわけです。
2つ目の理由:競合となるライバルが全く違う
ディーラーと中古車買取専門店の査定額の違いには、もう一つ理由があります。
それは、ディーラーの競合相手はあくまでも他ディーラーであることです。
結果的に中古車買取店にお客様が車を売却されたとしても、中古車専門店はお客様の次に乗り換える車の競合相手にはなりません。
一方で、中古車買取専門店の競合相手は他の中古車買取専門店です。
他の中古車買取専門店でも高値がつく=欲しがっているということは、中古車市場全体においても高値で売れる見込みがあるという一つの指標になります。
そのため、競合相手が他の中古車買取店となると、横取りされないようにさらに頑張ります。
このように、ディーラーと中古車買取専門店では競合となる相手が全く違うため、査定額に幅が出るわけですね。
3つ目の理由:買い取った車を再度販売するルートの数が圧倒的に違う
中古車を販売するルートは例えば、
- オークションで転売
- 自社で直して直接転売
- 海外市場で転売
ディーラーは中古車を買い取っても再販ルートが少ないのに対して、中古車買取専門店は複数の再販ルートを持っています。
複数の再販ルートを持つことにより在庫を抱えるリスクが減り、1番高値がつきそうなところで転売することができるため、中古車買取専門店は高い査定額で買い取ることが出来るのです。
また、特別記念車や外品パーツがついた改造車、人気の無い車種であっても、その車が欲しいと考えている人に売れる確率が高くなります。しかも、ニッチな車というのは、予想以上の高値がつく場合があるのです。
そのため中古車買取専門店は、特別記念車や外品パーツがついた改造車、人気の無い車種であっても買い取ることが出来るのです。
一方でディーラーは販売ルートが少ないため、特別記念車や外品パーツがついた改造車の特殊な車や、あまり人気の無い車は在庫を抱えやすくなるリスクがあります。
在庫を抱えている間の維持管理コストがかかってきてしまうことを考慮すると、査定額を低くつける傾向があります。
このような再販ルートの数の差の違いからも、現在の愛車の査定はディーラーだけではなくて、中古車買取専門店の方も必ずチェックすることが大事になります。
これだけ便利なナビクルですが、初めての方は少し不安に思うかもしれません。
ナビクル利用前に知っておきたい3つの注意点だけチェックしてください!
クリックすると3つの注意点があります
ルーミーの限界値引きを引き出す5つの交渉術

ここからは、ディーラーでルーミーの値引き交渉を成功させるための5つの交渉テクニックをまとめます。
車の知識が豊富なディーラーの営業マンに対し、有利に値引き交渉するのは簡単なことではありません。
まず、武器を手に入れる!
これがとても重要です。
例えば、家電量販店にテレビを買いに行く場合、価格.comで最安値を調べておき、
電気屋さんの店員に、その最安値を提示して値引き交渉しませんか?
車も同じです。
ディーラーとの値引き交渉の際に、ナビクルで調べた査定額が交渉の最大の武器になってきます。
ディーラーでの値引き交渉前にナビクルでの査定額を調べておくことをおすすめします。
交渉が初めてな人でもわかるように、
ディーラー泣かせの値引き交渉術、5つのポイントをまとめました。
- 別経営のディーラーで同車種の相見積もりする
- 中堅以上の営業マンと交渉する
- 買取価格を提示して下取り価格を上げる
- 端数切り落としで限界値引き交渉のダメ押し
- 値引きされやすい時期を狙う
では一つずつ見ていきましょう。
ルーミーの交渉術1:対抗車種や別地域のディーラーで同車種の相見積もりする
ルーミーの新車車体価格を少しでも値引きさせる為の値引き交渉1つ目は、「相見積もりで値引き交渉を進める方法」です。
ルーミーと同じタイプの他メーカー対抗車種の相見積もり
ルーミーの値引き交渉の下準備としてかかせないのが対抗車種の相見積もりです。
ルーミーの競合相手となるは、同じコンパクトハイトールワゴン車で人気のスズキのソリオとダイハツのトールあたりになります。
ルーミーの新車車体本体の値引きには、この相見積もりが値引き交渉の最大の武器となります。
ルーミーを販売する経営違いのディーラーやサブディーラーで相見積もり
値引き交渉に使うための相見積もりは、経営違いのディーラーやサブディーラーでもとることが可能です。「同業他社」扱いとなり、顧客情報を共有しないためです。
しかし、現在では各メーカーが系列統合に動きだしています。トヨタの場合は、「トヨタ」「トヨペット」「カローラ」「ネッツ」の4つの経営違いのディーラーがありました。
東京地区ではすでに2020年4月にメーカー資本を統合し、すべての販売車種を扱えるようにしたことから、同じ車種を競合させて安く買うことはできなくなりました。
ですが、まだまだ他の地域では経営違いのディーラーやサブディーラーが根強く残っています。
相見積もりを取りに行く前には、系列統合される情報が出ていないかチェックすることをお勧めします。
しかし、正規ディーラーは、経営統合に向けてのメーカーからの注意もあり、経営違いのディーラーやサブディーラーからの値引きにはますます警戒するようになりました。
やり過ぎてしまうと、出せるはずだった値引きも出せなくなる恐れがあるため、注意しましょう。
ルーミーの交渉術2:オプション値引き交渉を中堅以上の営業マンとする
値引き交渉には、営業マン選びも重要です。
ディーラーの値引きには2段階あります。
まずは営業マンが持っている「ガイドライン」、次に店長に許可を得なければ出来ない「店長決裁」です。
ガイドラインとは、車両本体価格やメーカーオプションなどの値引きの上限を販売会社がマニュアルとして決めたものです。このガイドライン内の値引きであれば、営業マンは店長の許可を得なくても出すことができます。
上限の目安としては、以下のような例があげられます。
項目名2 | |
---|---|
車両本体価格 | 5〜8%(人気車種なら3%前後) |
メーカーオプション | 5%前後 |
ディーラーオプション | 10〜20% |
「ガイドライン」の値引きから「店長決裁」の値引きまで進むには、中堅以上の営業マンを選ぶのが有利です。
「店長決裁」を出すには当日中に必ず契約をしてもらうことが条件となります。値引きだけではなくお客様の心も掴んでしっかりと契約に繋げられる力をもつ中堅以上の営業マンならば、その条件を達成できる確率が高いため、店長も決裁が出しやすくなります。
ただし中堅以上の営業マンになりますと、お客様の購入に対する本気度もしっかり見抜いてきますし、他社との相見積もりを使った交渉術にも慣れています。
「このお客様なら店長決裁を出しても大丈夫だな。」と思わせることが出来るよう、あなたと営業マンとの信頼関係を築くことがお勧めです。
ルーミーの交渉術3:買取価格を提示して下取り価格を上げる
ディーラーは車の販売店なので、他社の買取相場は分りませんし、取引資格を持っていないオークーション会場の相場を見ることが出来ません。
そこで、下取り価格の交渉をスムーズに進めるために、事前に複数社から買取価格を出し
ましょう。
その中で1番高い買取価格の見積額を参考に、ディーラーと下取り価格の交渉を進めるのが成功のポイントです。
ルーミーの交渉術4:端数切り落としで限界値引き交渉のダメ押し
端数切り落としとは、値引き交渉の後の総額から千円以下の数字をカットしてもらい、万円単位の丸い数字にしてもらうことです。
例えば、値引き後の総額が「1,234,567円」であれば、「123万円」にしてもらうということです。
最後のダメ押しにはなりますが、営業マンも契約が目前と分れば応じてくれる可能性は高いです。
ポッキリ数字で気持ちよく値引き交渉のフィニッシュを迎えましょう。
ルーミーの交渉術5:値引きされやすい時期を狙う!決算期のルーミーの値引き額は20万?30万?
値引きされやすい時期を狙うことによってよりスムーズに交渉を進めることが出来ます。
CMやチラシなどで広告されている、決算期のキャンペーンはぜひ利用しましょう。
決算期のキャンペーン+決算期に関係なく出せる値引きのW効果で更なる値引きが狙えます。
ルーミーを販売しているトヨタのディーラーでは年に5回の大きなセールが開催されています。
- 3月前の年度末決算セール
- 7月前後の夏のボーナスセール
- 9月前の中間決算セール
- 12月前後の冬のボーナスセール
特に2〜3月の年度末決算セールが一番値引き額交渉もしやすくなります。
通常の時期に比べて、決算時にどれだけプラスで値引き額が狙えるかの目安をまとめていますので、参考にしてみてください。
時期 | 月 | プラス値引き額 |
---|---|---|
年度末決算セール | 2月末〜3月末 | 5万円前後 |
夏のボーナスセール | 6月末〜7月末 | 2万円前後 |
中間決算セール | 8月末〜9月末 | 3万円前後 |
冬のボーナスセール | 11月末〜12月末 | 2万円前後 |
決算期は他のメーカーや経営違いのディーラー・サブディーラーとも時期が被る傾向があるため、お客様の取り合いが一層激しくなります。
また、決算期の間は各店舗に課されるノルマがいつも以上に増えるため、ノルマを達成するために必死です。
この決算期の勢いに乗って「ルーミー」の値引き交渉を進めれば、通常時よりも大きな値引き額を出せることが期待できます。
購入のタイミングがいつでも問題無い場合は、ぜひ決算のタイミングを利用しましょう。
ルーミー値引き交渉術まとめ
値引き交渉術は時代とともに変化していきます。諸費用値引きや、経営違いの競合など、昔は通用していたのに今は出来ないこともあります。
ここでは最新の値引き交渉術をお伝えしましたので、ぜひ活用して有利に商談を進めてください。
値引き項目の中で大きな差がでるのが、やはり下取り価格です。
下取り価格を引き出す為に、最大の武器になるのが買取店の査定額です。
ルーミーの値引き交渉の武器に、まずは買取店の査定額をチェックしておきましょう。
いろいろな一括査定サービスがありますが、基本はナビクル1つで十分です。
どうしてナビクル1つで十分なのか?
ナビクル利用前に知っておきたい3つの注意点だけチェックしてください!
クリックすると3つの注意点があります
ルーミーは値引きしない?渋い?口コミ体験談を調査してみた
実際にルーミーを購入した人が、どれくらい値引きできたのか?
独自で調査したアンケートやSNSから実際のリアルなルーミー値引き金額を口コミ調査してみました。
ルーミーの値引きは渋いのか?緩いのか?
※口コミに関しては(ルーミーの値引きに関する口コミデータが集まり次第更新予定)
ルーミーの競合車種や対抗車種はコレ!
競合車1:スズキ ソリオ
画像引用:https://www.suzuki.co.jp/car/solio/
スズキ ソリオは、5年ぶりのフルモデルチェンジにより、全長と全高を拡大する事で、コンパクトでありながら、ゆとりの車内空間を実現しています。4代目のソリオとして、フロントマスクは洗練されたデザインに、リヤコンビネーションとセンターガーニッシュは、シンプルなデザインに変更されています。
トヨタ ルーミーは、1.0?直列3気筒のターボエンジンとNAエンジンの2種類の選択になりますが、NAエンジンのエンジンパワーは小さく、高速走行での合流加速や追い越し加速時にアクセルの踏み込み量が多くなり、燃費が延びない状況もあります。高速走行も視野に入れている方には、ターボエンジンがお勧めです。スズキ ソリオは、1.2?直列4気筒可変バルブタイミング機構とハイブリットによるアシストにより、NAエンジンでありながら、トヨタ ルーミーのターボエンジンと同等のエンジンパワーを有し、余裕の走りが可能です。
スズキ ソリオは、インテリアに関しても一新し、センターパネル廻りもシンプルでありながら、機能性や視認性を重視されたデザインに変更されています。また、運転席上部には、ヘッドアップディスプレイにより、ドライバーへの必要な情報が表示され、前方より視線を外す事が無く、安全性に優れています。トヨタ ルーミーもフロントピラーウィンドやドアミラーの取り付け位置を最適化する事により死角を極力無くし、安全性を確保しています。
競合車2:ホンダ フリード
画像引用:https://www.honda.co.jp/FREED/
ホンダ フリードは、フロントピラーを前方に移動することにより、ボンネットから流れるようなデザインにより、フロンウィンドが傾斜し、上方への解放感や ピラーの三角窓かの視野を確保する事で、死角を減らし安全にも配慮したデザインとなります。また走行時の空気の流れも、フロントウィンドが壁にならずに、後方へスムーズに流れる事で、燃費にも貢献しています。
ホンダ フリードは、トヨタのルーミーとは異なる、シートレイアウトになります。3列シートにより、乗車定員も6人から7人の乗車が可能です。また2列仕様では、2列目シートがフォールダウンする事により、ファーストシートの後ろすべてが荷室空間になります。また低床のテールゲート開口部により、荷物の出し入れが楽に行えます。 トヨタのルーミーは、2列シートで乗車定員は5人乗りになります。多彩なシートアレンジや、テールゲート側からの2列目シートのスライドやりクライングが可能で、使い勝手も良いです。 また分割式の2列目シートはフォールダウンする事により、大容量荷室空間が生まれ、シートバックには撥水カバーが装備される為、濡れた物も、シートを汚す事無く、収納が可能です。
競合車3:ダイハツ トール
画像引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/thor/
トヨタ ルーミーは、ダイハツにより開発・設計・製造が行われ、OEM(他社ブランド製造)提携された車両になります。基本ベースは、ダイハツのトールでありながらも、トヨタ色が出るように開発され、ダイハツも独自のルックスにより、差別化を図っています。
ダイハツトールは、ダイハツオリジナルのコネクティッドサービスを用意しており、スマートホンを繋ぐことにより、万が一の事故や故障の場合にも、24時間365日オペレーターが迅速な対応でサポートしてくれています。またトヨタルーミーにもトヨタのコネクティッドサービスがあり、専用通信機器を搭載させた場合には、事故などの緊急事態(エアバックの展開など)による、緊急信号が入ると、ドライバーが意識を失っていても、自動でヘルプネットへ連絡が入り、人命救助への迅速な対応でサポートしています。
ルーミーの車体寸法!サイズは大きい?小さい?
寸法 | ルーミー | ソリオ | フリード |
---|---|---|---|
全長 | 3725mm | 3720mm | 4265mm |
全幅 | 1670mm | 1625mm | 1695mm |
全高 | 1735mm | 1745mm | 1710mm |
室内長 | 2180mm | 2515mm | 3045mm |
室内幅 | 1480mm | 1420mm | 1455mm |
室内高 | 1355mm | 1360mm | 1275mm |
ルーミーの実燃費は良い?悪い?
ルーミー燃費
(JC08モード燃費)
24.6km/l
ルーミーの実燃費
市街地 | 郊外・幹線道路 | 高速道路 | |
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自然吸気エンジン車の実燃費 | 13〜14km/L | 15〜18km/L | 18〜21km/L |
ターボエンジン車の実燃費 | 11〜13km/L | 14〜17km/L | 16〜19km/L |
ルーミーのライバル車と実燃費比較
燃費比較1:スズキ ソリオ
市街地 | 郊外・幹線道路 | 高速道路 | |
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ハイブリッド車の実燃費 | 16〜20km/L | 18〜21km/L | 20〜24km/L |
ガソリン車の実燃費 | 13〜16km/L | 16〜18km/L | 19〜22km/L |
燃費比較2:ホンダ フリード
市街地 | 郊外・幹線道路 | 高速道路 | |
---|---|---|---|
ハイブリッド車の実燃費 | 15〜21km/L | 20〜24km/L | 19〜23km/L |
ガソリン車の実燃費 | 11〜14km/L | 13〜17km/L | 17〜20km/L |
燃費比較3:ダイハツ トール
市街地 | 郊外・幹線道路 | 高速道路 | |
---|---|---|---|
自然吸気エンジン車の実燃費 | 13〜14km/L | 15〜18km/L | 18〜21km/L |
ターボエンジン車の実燃費 | 11〜13km/L | 14〜17km/L | 16〜19km/L |
ルーミーの納期
ルーミーの納期 |
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1ヵ月〜2ヵ月 |
ルーミーの乗り出し価格はいくら?
ルーミーの乗り出し価格 |
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\1,597,983 |

乗り出し価格とは、車体価格以外に実際に車を乗り始めるために必要な費用を含めた価格のことです。
低価格モデル | ハイグレード | |
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販売価格 | \1,490,500 | \2,046,000 |
オプション含む |
\1,639,550 | \2,195,050 |
限界値引き | \250,000 | \300,000 |
値引き後価格 | \1,389,550 | \1,895,050 |
乗り出し価格 | \1,597,983 | \2,179,308 |
※目安とお考えください
- ルーミーオプションは必要最低限の想定で算出
- ルーミー値引き後価格=(車両+オプション)-オプション含む限界値引き
- ルーミー乗り出し価は、諸経費15%にて算出
諸経費とは、具体的には以下のような税金などが当てはまります。
ルーミーの値引き後の金額に加算されます。
この税金を含めた金額がルーミーの乗り出し価格になります。
- 消費税
- 納車整備代
- 自賠責保険
- 自動車税
- 自動車取得税
- 自動車重量税
- 納車費用
ルーミー リセール価格はいくら?グレード別3年後の下取り価格を算出
ルーミーのグレード名 | 新車価格 | リセールバリューMin | リセールバリューMax | 3年落ちの買取相場(下振れ) | 3年落ちの買取相場(上振れ) |
1.0 X | \1,556,500 | 39.4% | 53.1% | \612,638 | \827,062 |
1.0 G | \1,743,500 | 39.4% | 53.1% | \686,242 | \926,426 |
1.0 カスタム G | \1,914,000 | 46.2% | 62.3% | \883,502 | \1,192,728 |
1.0 G-T | \1,864,500 | 36.8% | 49.7% | \686,136 | \926,284 |
1.0 カスタム G-T | \2,046,000 | 47.6% | 64.3% | \973,896 | \1,314,760 |
1.0 X 4WD | \1,732,500 | 43.0% | 58.0% | \744,282 | \1,004,781 |
1.0 G 4WD | \1,919,500 | 40.9% | 55.2% | \784,692 | \1,059,334 |
1.0 カスタム G 4WD | \2,090,000 | 51.0% | 68.8% | \1,065,064 | \1,437,836 |
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ルーミー値引きレポ まとめ
@ナビクルで買取価格を調べて交渉の武器とする
→ナビクル車査定(3分でわかる)
A値引きポイントをチェックしつつ
→限界値引きを成功させる4つの値引きポイント
B5つの値引き交渉術を参考に交渉
→ディーラー泣かせの5つの交渉術
古い車で買取できない時はコチラを参考に!
→古い車も買い取ってもらう方法
以上、本記事では「新車ルーミーへの乗り換えを安く済ませたい方」に向けて、「今乗っている車の買取を検討してから、ディーラーにてルーミーの値引き交渉に入る」ことが、ベストな選択肢であることをお伝えしました。
「買取査定をしてみる」ことのメリットは、次の2つでした。
- 旧車の買取価格が分かると、新車ルーミーの値引き交渉がしやすくなる
- 業者の買取価格が分かると、ディーラーの下取り価格が適正か判断できる
一括見積もりでは、自宅や職場まで査定に来てくれる「出張査定」が中心です。
ルーミーの新車への乗り換えを考えている人は、無料でできる「一括見積もり」を試してみることをおすすめします。
(ナビクルより引用)
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